E217系 | |
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E217系は、113系の置き換えを目的に、横須賀・総武快速線用に1994年に導入されました。 京浜東北線を中心に活躍している209系の設計思想が反映され、新系列電車として初の4扉車両・ダブルデッカーグリーン車となりました。 東海道線には、湘南新宿ライン増発により発生した余剰車、3編成15両が改造のうえ転属しました。 改造の内容は、帯色の変更及び東海道線で活躍する既存の車両に組成を合わせるべく、基本編成の10号車を付属編成へ移動し10両基本編成と5両付属編成としました。 その後、制御機器の更新によって転属元である鎌倉車両センターで車両不足が発生する為、後述のE233系3000番台の導入に合わせて、F-02+F-52編成が再転属となっています。 ★編成別写真はこちら |
![]() ↑基本編成 |
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![]() ↑付属編成 |