E231系
概要
 E231系は、2000年6月より小山車両センターに導入されたのに続いて、2004年より東海道線用に国府津車両センターに配属されました。 2006年3月までに113系を全廃、東海道線のニューフェイスとして活躍を続けています。 
 なお、小山車両センター及び国府津車両センターで活躍するE231系は「近郊型」に分類されます。

 組成は、10両の基本編成と5両の付属編成で最長15両で運転されています。 4・5号車には、2階建て(ダブルデッカー)グリーン車を連結し、SUICAシステムにも対応しています。 

 車内は、セミクロスシートとロングシートが混用されています。 トイレは、車椅子対応の大型タイプが設置されています。


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編成図(熱海⇔東京)
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